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SoftEther VPN 2.0 展示デモ内容

今年の NetWorld + Interop Tokyo 2005 では、ソフトイーサ株式会社は SoftEther VPN 2.0 を出展いたします。

実際の展示場所につきましては、展示会場内 MAPをご覧ください。

展示デモのコンセプト ~高スループットでも処理できる最新の VPN 技術~

従来、インターネットを経由した VPN は、セキュリティ維持のための通信の暗号化やカプセル化のためのオーバーヘッドが大きく通信速度が実際の回線容量よりも低速になってしまうため、動画のストリーミングやテレビ電話などの大容量マルチメディアデータの伝送をはじめとする高負荷のパケットの送受信に使用することは困難であるとされてきました。

しかし、ソフトイーサ株式会社が開発したSoftEther VPN 2.0は従来の VPN の欠点を克服し、超高画質ストリーミングデータなどの高スループットのデータをインターネット越しに伝送することができる十分な能力を持っています。

そこで、従来 VPN 経由での通信に不向きとされてきた高スループットのマルチメディアデータを SoftEther VPN 2.0 経由で十分に伝送することができていることを実証するデモンストレーションを企画いたしました。

 

 

展示デモ1: 筑波大学から幕張メッセまでの超高画質ビデオ映像の伝送

ソフトイーサ株式会社は筑波大学発のベンチャー企業です。

今回は筑波大学のご協力のもと、大学内の「石の広場」(第三学群棟・図書館付近) および「学術情報メディアセンター」付近に合計 2 個のデジタルビデオカメラを設置し、Windows Media によりリアルタイムにエンコードした高スループットデータを、インターネットを経由して幕張メッセの展示ブースまで伝送し、ディスプレイでリアルタイムに表示するデモを常時行います。

デジタルビデオカメラ設置場所

以下の 2 箇所にデジタルビデオカメラを設置し、幕張メッセまで映像を生中継します。

筑波大学の「石の広場」
日中は学生で賑わう
筑波大学 学術情報メディアセンター
バックボーンスイッチ周辺 (インターネット接続点)

すべての通信を SoftEther VPN 2.0 経由で

今回のこのデモでは、すべての通信パケットはインターネットを直接流れるのではなく、SoftEther VPN 2.0 によって仮想化され、筑波大学と幕張メッセとの間を結んだ VPN トンネルの中を流れることになります。

このデモによって、SoftEther VPN Server 2.0 が処理するスループットは常時約 80 Mbps となります。また、同一の SoftEther VPN Server 2.0 を展示デモ2 (下記) にも同時に利用します。

 

展示デモ2: 幕張メッセ会場内 VPN 経由テレビ電話実験

ソフトイーサ株式会社・三菱マテリアル株式会社の展示ブース (8M15) と飛天ジャパン有限会社殿の展示ブース (8M23) を SoftEther VPN 2.0 経由で VPN 接続します。もちろん通信インフラは会場内ネットワーク "ShowNet" を活用します。

双方のブース間で結んだ VPN トンネルの中を、無加工・無圧縮の状態のデジタルビデオデータを流すことによって、約 30 Mbps (片方向) × 2 チャンネルのスムーズなテレビ電話システムを VPN 越しに実現するデモを行います。両側にはディスプレイとデジタルビデオカメラが設置され、お互いのカメラの映像をほぼ遅延無しでリアルタイムに表示します。

 

VPN サーバー本体も展示会場内に設置

上記の 2 つのデモンストレーションを支える VPN サーバーも展示会場内に設置します。この VPN サーバーには SoftEther VPN Server 2.0 がインストールされ、常時約 200 Mbps 程度のスループットを処理することになります。このような高スループットのデータを伝送する必要がある用途にも SoftEther VPN 2.0 による VPN ソリューションをご活用いただけることを実証いたします。

 

是非、実際のデモンストレーションを展示会場でご覧ください。

 

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